このリフォームのポイント
- 点検をきっかけにメンテナンス
- 外観を守り耐久性を上げる
- バルコニーとパラペットの防水工事
- リフォーム期間
- 約17日間
- リフォーム費用
- 約150万円
- 築年数
- 5年~10年
- 工事個所
- 屋根・外壁
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
メンテナンスのビフォアー&アフターがよく分かる!
N様のお住まいは湘南平塚に似合う南欧風のブルーミングガーデンで、10年前に街並み景観の統一性に配慮した開発がされ、外観イメージの似た家が建ち並んでいます。
当社が10年点検で伺ったときに10年目メンテナンスをご提案させていただき、安心できる保証があることを知ったN様からお申し込みをいただきました。
奥様のガーデニングの花々が白い壁によく映えます。
メンテナンス前のお住まいは、玄関回りや駐車場のフェンス下など人の出入りが多いところの汚れが目立ち、小さなクラックも数点確認できました。しかし生活に支障が生じているところはどこもなく、チェックに立ち会ってくださった時に、「そういえば東日本大震災の地震の時にもモノは何も落ちなかったね」とN様。
東栄住宅の耐震性に改めてお気づきになられたご様子でした。
工事は7月後半から8月初旬にかけての2週間。天候に恵まれてスムーズに進みました。
高圧洗浄で長年の汚れをきれいに落とした後、屋根色は濃い青からココナッツブラウンに塗り替え、外壁も既存に近い色で塗りなおしました。「周りの家と比べると、まるでビフォアー&アフターを見ているみたい。気がつかなくてもやっぱりずいぶん汚れていたのですね」とN様は納得しておいででした。
バルコニーとパラペットの防水はさらに10年先を見て
バルコニーとパラペットの防水工事は、タイルとその下のモルタルをすべて剥がして除去し、いったん防水用のFRP(繊維強化プラスチック)だけにした上に再防水を施しました。モルタルを残したままだと、それが漏水を引き起こす要因になることがあります。ただ、そのことを知っていてもモルタルの上から再防水を施してすませてしまう業者も多いようです。
パラペット
玄関屋根の機能を果たすだけに防水性が絶対条件になります。
施工前のモルタルに対し、施工後はモルタルを除去して再防水を施しています。
バルコニー
すっきりフラットになり、排水口もワイドになって掃除がしやすくなりました。
メンテナンス後のベランダをN様はとても気に入ってくださいました。
タイルがなくなってすっきりとし、排水口も広くなりゴミがたまらず掃除がとてもしやすくなりました。そして、今までタイルだったので夏は照り返しがあって部屋が暑く、「人工芝でも敷こうか」と話し合っていたのが、メンテナンス後はその心配がなくなりました。
10年目メンテナンスが使いやすくなっただけでなく、暑さを遠ざける効果につながって「メンテナンスがちょっとしたリフォームみたいになって、思いがけない副次効果もありました」とN様に喜んでいただけました。
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