帰宅が楽しくなった、10年目の我が家

緑がかった鮮やかな青と白のコントラストがクールな印象を放つK様邸。ご入居されてから10年目となる節目に、今後も長く安心して暮らせるようにとメンテナンスのリフォームを行われました。その際、「屋根や外壁を塗り直すのであれば、自分たちが好きな色にしよう」とご夫婦で話し合われ、お二人共にアメリカの文化が好きなことから、アメリカンハウスのような色にしようと決められたそうです。この輝くような青は、とくに奥様のお好みの色とのことですが、K様邸は分譲住宅の並びの一番奥に位置していることもあり、離れた位置からでも映える色合いにしたいという思いもあったそうです。高校生のご子息は、塗装中の外壁を見て「派手だね」と驚かれたそうですが、完工後に改めて眺めると「最高にいい色」と喜んでくれたとのこと。ご夫妻共に「この色で大正解。帰宅が楽しくなり、家にいる時間が増えたために家族と過ごす時間が増えました」と喜んでおられます。

鮮やかな色合いが美しく映えるK様邸。ご夫婦が好きなアメリカンハウスのような色合いで仕上げられました。また、屋根と雨どいのココナッツブラウンが程よいアクセントになっています。

営業担当や職人の気遣いに感激

今回のリフォームにあたり、K様は当社以外への依頼は考えられなかったそうです。「もともと東栄住宅さんの分譲住宅ですし、営業担当の秡川さんに会ったら人柄がよくて、この人にお願いしたいと思いました」とご主人。当初は全く異なる色調での塗装も検討されていましたが、秡川のアドバイスも参考にされたうえで今回の色に決められました。
また、職人の気遣いにも感心されたそうです。「工事の職人さんも、とても丁寧でいい人ばかり。日中に家を空ける時でも安心してお任せできました」と奥様。とくに奥様が感心したのは、ガスメーターの留め具が劣化して壊れかかっていたのを職人が見つけて、交換しておいたこと。「これから長く安心して暮らしていけるようにという気遣いに感激しました」と嬉しそうに話してくださいました。リフォームしたことで、ご夫妻は「もっときれいにしたい」という意識が強まり、ご自分たちで庭に砕石を敷きしめるなど、DIYにも意欲満々のご様子でした。

ご近所の方も「ポップで素敵。リフォームの参考にさせてほしい」と見に来られたそうです。隣家でも当社によるリフォームが行われておりますが、K様邸の塗装を参考にされているそうです。