
このリフォームのポイント
- リビングからゆっくり鑑賞できるお庭
- 手入れしやすく季節の移り変わりを楽しめる植栽
- 建物や植栽と調和したフェンス
- リフォーム期間
- 約2週間
- リフォーム費用
- ーーー
- 築年数
- 1年未満
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
室内からゆっくりと植栽を鑑賞
ご夫婦でガーデニングを趣味とされているY様は、手入れがしやすく四季を通して楽しめる和洋の木々をセレクトし、リビングからゆっくり鑑賞できるお庭をつくられました。初夏に瑞々しい緑の葉を広げ秋には紅く色づくカエデや、年間を通じて青々としている黒松、夏に開花のピークを迎えるメラレウカなど、検討を重ねてセレクトされたとのことです。
和洋の木々の成長と四季の変化を楽しむ
アメリカに住まわれていた頃から日本庭園が好きだったというY様のご主人。来日される前にもカエデや松などが植えられていた日本庭園や桜が多く植えられていた付近の大学に足を運ばれており、日本文化に馴染みがあったそうです。今回のお庭づくりにおいても松を中心に他の木々との組み合わせを考えられました。「カエデや松によって和に寄りすぎないように、リトルジェムやメラレウカ、バンクシアなど洋木も並べることにしました。それでも特に松は室内からしっかり見えるように植える位置を調整しました」とこだわりをお聞かせくださいました。取材時は、まだ植えられてから半年ほどの若々しい木々でしたが、今から成長が楽しみだそうで、春の訪れとともに庭にテーブルと椅子を置いて鑑賞されたいそうです。
手入れのしやすい各種の木々をセレクト。左から、カエデ、アガベ(低木)、リトルジェム、ユッカ(低木)、メラレウカ、バンクシア、黒松。
植栽とフェンス、建物が調和した意匠
植栽の見え方に配慮しフェンスも検討を重ねられました。「当初は目の詰まった高いフェンスを検討しましたが、道路側から見た時にも隠している感がなく、植栽とフェンス、建物が自然な雰囲気で調和するようにバランスの良いものにしました」と奥様。上段と下段でパネルとスリットの幅を変えることで単調にならない工夫もされています。
また、リフォーム前は夏の雑草などお手入れが大変だったそうですが、フラットな石張りをされたことで歩きやすくお手入れの手間が掛からない意匠性の高いお庭になりました。
伸縮門扉で出入りしやすくされています。
設置されたAB YS1型・YS2型フェンス。
上下でパネルとスリットの幅を変えています。
雑草対策にもなったフラットな石張り
Voice
別のお宅訪問を見る
Contact
リフォームのご相談はこちら

- 東京事業所0120-881-706定休:水曜日
- 埼玉事業所0120-775-959定休:水曜日
- 仙台分室0120-150-370定休:火・水曜日
- 神奈川事業所0120-229-865定休:水曜日
- 千葉事業所0120-774-078定休:水曜日
- 東海事業所0120-656-123定休:火・水曜日
- 関西分室0120-941-898定休:火・水曜日
- 九州事業所0120-810-840定休:火・水曜日