
このリフォームのポイント
- シャッター、門扉、フェンスでお庭をクローズド外構に
- 玄関まで延びるルーフで雨天時も傘要らず
- 熱線遮断ポリカーボネートでやわらかい日差し
- リフォーム期間
- 約15日間
- リフォーム費用
- 約680万円
- 築年数
- 1年未満
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
これだ!と決めた理想的なガレージシャッター
これまで20台以上乗り換えてこられたという車好きのご主人が愛車を守り趣味のカーライフを楽しむため、「重厚なシャッターとお庭全体を覆うルーフを設置して、ガレージのような空間をつくる」というプランに基づいてリフォームされました。「リビングの窓を開けたらガレージにつながっているのが理想でした。それに似た雰囲気を出すために門扉やフェンス上部の隙間もパネルで塞ぎたかったくらいです。これでも妥協しました(笑)」と楽しそうにお話しくださいました。以前のお住まいにもカーポートがあったそうですが、納得のリフォームを実現するため商品を探したところ、今回設置されたタイプのシャッターを見つけ「これしかない!」と思われたそうです。「スイッチひとつで開閉できる、夢のカーポートになりました」と喜ばれています。
2台分の幅があるシャッターとカーポート
建物側からシャッターに向かって。シャッター開放時の様子。
EVコンセントも設置され、木調色のポールがフェンスと調和しています。
雨天でも傘が不要なワイドルーフ
K様邸のカーポートは2台用のワイドタイプで、玄関先から門扉までお庭全体がルーフで覆われており、雨天時でも車から玄関まで濡れずに移動できます。「買い物帰りなど荷物がある時も傘を差す必要がなく快適です」と奥様。また、ご夫婦は3匹のワンちゃんを飼われており、シャッターを閉めれば道路への飛び出しも防げるため、お庭は自由に走り回れる遊び場にもなっています。
ルーフは断熱効果が高い熱線遮断ポリカーボネートをセレクトされました。真夏でも車内の温度上昇を抑える効果が期待できます。しかもK様のお庭は全面がルーフで覆われているため、取材時もやわらかい日差しに包まれていました。
雨が降っていても傘が不要。荷物がある時は特に快適です。
ワンちゃんも自由に駆け回れます。
カーポートと建物の隙間からウッドデッキに雨が落ちないよう、テラスルーフも追加で併設されました。
車を眺め食事を楽しむウッドデッキ
ウッドデッキは、リビングから大きな段差なしでお庭に出られるよう設置されました。イスとテーブルが置かれた、くつろぎスペースになっています。「ウッドデッキに出ると良い息抜きになります。ここは周囲も静かなので、暖かくなってきたゆっくりと食事したいです」と奥様。ご主人からは「缶ビールを飲みながら車を見るのが楽しみになっています。デッキとルーフがあるので雨の時でもお庭に出て眺められるのがいいですね」とお聞かせいただきました。
ウッドデッキにはイスとテーブルを置かれ、ワンちゃんを遊ばせたり車を眺めたり、ゆっくりと過ごされています。
Voice
別のお宅訪問を見る
Contact
リフォームのご相談はこちら

- 東京事業所0120-881-706定休:水曜日
- 埼玉事業所0120-775-959定休:水曜日
- 仙台分室0120-150-370定休:火・水曜日
- 神奈川事業所0120-229-865定休:水曜日
- 千葉事業所0120-774-078定休:水曜日
- 東海事業所0120-656-123定休:火・水曜日
- 関西分室0120-941-898定休:火・水曜日
- 九州事業所0120-810-840定休:火・水曜日