このリフォームのポイント
- 目隠し、日除けにおしゃれな屋外用カーテン
- リビングとのバランスを重視した色選び
- 庭木や室外機の移動の手配もおまかせ
- リフォーム期間
- 約1週間
- リフォーム費用
- 約180万円
- 築年数
- 7年
- 工事個所
- 庭
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
あこがれのウッドデッキのある暮らし
もともとウッドデッキに興味があったというN様。親戚の家に遊びに行かれた際、そこにあったウッドデッキを見て改めて「ウッドデッキのある暮らしっていいな」と思い、本格的に設置を決められたそうです。
入居時のオプション工事や点検などを当社にお任せいただいた経緯からご依頼いただきました。
「大きな工事になるので、我が家のことをしっかり把握している東栄ホームサービスさんなら安心だろうと思いご依頼しました」とご主人からお話しいただきました。
ウッドデッキを取り付けてから、晴れている日はのんびり読書をしたり、家族で食事をしたりして過ごす場になっているのに加え、お子様の遊び場としても活躍しているそうです。
「ウッドデッキに出て食事をするだけでちょっとした特別感が味わえますし、夏場は子どもたちのプールを出して遊ばせることもできて、思った以上にいろんな使い方がありとても気に入っています。汚れたら水で丸洗いできるのも便利です」とウッドデッキのある生活を楽しんでいらっしゃる様子でした。
※画像はイメージです。
※画像はイメージです。
スタイリッシュで実用性もばっちりの屋外用カーテン
ウッドデッキをリビングの延長として使いたいというご希望から、目隠しのため屋外用カーテンを設置されました。目隠しとしてはフェンスが代表的ですが、今回屋外用カーテンを採用された理由の1つにお隣さんとの良好な関係がありました。
「フェンスを付けてしまうと明確な境界になってしまい寂しいですし、圧迫感が出てしまうのも避けたいと思っていました。また、防犯面もフェンスだと敷地内が見えづらくなり、空き巣が入りやすくなる可能性があると聞きました。他に何か良い物はないか探していた時にこの屋外用カーテンを見つけ、取り付けられないか営業さんに相談しました。カーテンなら目隠しが欲しい時は簡単に閉めることができて、入ってくる光も調節しやすいのでとても便利です」と奥様からお話しいただきました。
取材のためお伺いした日も、風が吹くとカーテンがふわっと揺れ、閉め切っても圧迫感は感じませんでした。上部のオーニングと合わせてウッドデッキ全体を包むように囲うことで、しっかり目隠しや日除けの働きをしつつやさしい光が心地良い空間を作っていました。
カーテンやオーニングは日光による色褪せや劣化に強い屋外用の素材を使用しています。雨に濡れてもそのまま自然乾燥ができ、雨による汚れも残りにくいのが特徴です。
担当営業と相談しながら理想のお庭づくり
N様はもともとインテリアがお好きということで、ウッドデッキの色はリビングのフローリングの色やインテリアとのバランスを重視されました。最初はリビングのフローリングとウッドデッキを同じ系統の色に揃えようと考えていらっしゃいましたが、それだと単調な印象になってしまうと思い、担当営業と相談しながらあえてウッドデッキは濃い色を選ばれました。
あえてウッドデッキを濃い色にしたことで、メリハリがでておしゃれな雰囲気になりました。
ウッドデッキの設置後に購入されたリビングのソファ。リビングに対してやや大きめですが、ウッドデッキがあるおかげで狭さは感じません。インテリアコーディネートの情報収集にはSNSや動画サイトを活用されたそうです。
現在ウッドデッキがある場所にはもともとエアコンの室外機や庭木がありましたが、理想のサイズのウッドデッキを最大限活用していただけるよう、担当営業から移動をご提案いたしました。
「室外機や庭木の対応についてはどうしたらいいか分からなかったのですが、営業さんが移動の提案をしてくださり、ウッドデッキの設置と併せて手配していただきとても助かりました」とご満足いただきました。
ウッドデッキを設置したことで以前より庭木のスペースは小さくなりましたが、むしろコンパクトになって手入れもしやすくちょうど良いと感じていらっしゃるそうです。今後少しずつ庭木や花壇も整えて、ウッドデッキと一緒にお庭をよりいっそう楽しみたいとお話しくださいました。
室外機をお庭の奥に移動させ、庭木を剪定し、手前に移動させました。
もともと室外機があった位置に点検口を付けることで、今後エアコンの交換があっても配管工事ができます。
Voice
このリフォームで行った内容
別のお宅訪問を見る
Contact
リフォームのご相談はこちら
- 東京事業所0120-881-706定休:水曜日
- 埼玉事業所0120-775-959定休:水曜日
- 仙台分室0120-150-370定休:火・水曜日
- 神奈川事業所0120-229-865定休:水曜日
- 千葉事業所0120-774-078定休:水曜日
- 東海事業所0120-656-123定休:水・木曜日
- 関西分室0120-941-898定休:水・木曜日
- 九州事業所0120-810-840定休:水・木曜日