
このリフォームのポイント
- 和室をなくしリビングをワンルームへ
- 陽射しで満たされる明るいリビング
- キッチンを90度回転し対面式に
- リフォーム期間
- 約40日
- リフォーム費用
- ーーー
- 築年数
- 約30年
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
仕切の撤去で広く明るくなったリビング
和室を取り除いてリビングを広げるとともに、キッチンの向きを90度変えてリビングと対面化させることで広々としたワンフロア仕様に仕上げられたA様。お住まいの南側は隣家など遮るものがなく開けており、ダイニング側にある幅約2.7mの大きな掃き出し窓と、元和室側の掃き出し窓双方から明るい陽ざしが差し込んでいます。
「リビングと和室を隔てる仕切を取り除いてリビングを広げましたが、特に晴れた日には光が部屋全体に届き、とても明るくなりました。寒い時期でも気持ちから暖かくなります」とお話しいただきました。
大きな窓越しに見えるお庭も明るく、サザンカやフリージア、スイセン、月桂樹などが植えられています。春先になると花がきれいに咲き始め、季節の変化を楽しまれています。並べられた趣味の盆栽鉢を眺めるのも楽しみのひとつだそうです。
大きな窓越しに見えるお庭も明るく、サザンカやフリージア、スイセン、月桂樹などが植えられています。春先になると花がきれい咲き始め、季節の変化を楽しまれておられます。並べられた趣味の盆栽鉢を眺めるのも楽しみのひとつだそうです。
リビングから眺められる趣味の盆栽が並べられたお庭。シジュウカラやメジロなどもやってきます。
見た目を美しく収納量をアップ
元和室には、収納量を増やすため押入れを改装した扉付きの収納を設置されました。「押入れでしたので奥行があり、上部に扉を付けたことで目隠しでき、しかもきれいに収納できるようになりました」とお話しくださいました。下部はテレビスペースとすることで、リビングが広く使えるようにされています。また、もう一面の壁際にカウンター付きの収納棚を配置され、その上部の壁にはお嬢様が子どもの頃に練習していたという思い出のバイオリンをアートピースとして飾られています。A様はご夫婦ともに大学時代はオーケストラ部に所属されていたそうで、リビングの中央に置かれたグランドピアノやバイオリンなどで今も演奏を楽しまれているそうです。
元和室スペース。押し入れだった部分は上段に扉を付けて収納に。下段はテレビスペースにしています。
成長に合わせてサイズも大きくなったバイオリン。
ピアノが置かれた所は、床が補強されています。
工事前の打ち合わせではCGの完成予想図も作成し提案しています(左がCG、右が実写)。
明るく使い勝手のいいキッチン
キッチンのシンク上部に吊戸収納棚を設置しましたが、広い開口部からは十分な自然光がキッチン奥まで差し込みます。週末にはお孫さんも来宅され、一緒に食事を楽しまれているそうです。キッチンはカタログを見て気に入られ、ショールームまで見に行かれたタカラスタンダードのトレーシア。使い心地がよく、ホーロー製のためマグネットが使えるのも便利だそうです。また、カウンター下部のダイニングテーブル側に雑貨を並べられる収納棚を取り付けられました。「テーブル横に小物をきれいに収納できて便利」と今回のリフォームの中でも特に満足されているそうです。
奥まで自然光が差し込むキッチン。カウンター下の小物収納が何かと便利。
ホーロー製でマグネットが利用でき、調理器具を使いやすい場所に掛けられる。
Voice
別のお宅訪問を見る
Contact
リフォームのご相談はこちら

- 東京事業所0120-881-706定休:水曜日
- 埼玉事業所0120-775-959定休:水曜日
- 仙台分室0120-150-370定休:火・水曜日
- 神奈川事業所0120-229-865定休:水曜日
- 千葉事業所0120-774-078定休:水曜日
- 東海事業所0120-656-123定休:水・木曜日
- 関西分室0120-941-898定休:水・木曜日
- 九州事業所0120-810-840定休:水・木曜日