
このリフォームのポイント
- ヒートショック対策に効果的な浴室床暖房
- 浴室暖房で一番風呂でも暖かい
- リフォーム期間
- 6日間
- リフォーム費用
- 約210万円
- 築年数
- 約25年
- 工事個所
- 浴室・洗面室
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
足元からじんわり暖まる浴室床暖房
ご入居以来25年間使われてきたお風呂を最新のユニットバスへとリフォームされたS様。今回のリフォームで最も重視されたのは、「冬でも寒くない浴室にすること」でした。「近年は異常気象の影響で寒暖差が大きくなり、ニュースなどでヒートショックの危険性を耳にすることも増えています。60歳を過ぎると気温の変化に体がついていかないまま入浴することが怖く感じるようになり、一番風呂でも安心して入れるお風呂にしたいと思いました」とご主人にお話しいただきました。そこでS様が選ばれたのが、Panasonic製の浴室床暖房付きの「オフローラ」。「最近のユニットバスは断熱床が標準仕様になっていてお風呂の進化を感じますが、今回は床暖房も付けたことで足元からじんわりと暖めてくれて、とても快適です」と、その暖かさに満足されている様子です。さらに、入浴前に浴室全体を暖められるように浴室暖房乾燥機も設置されました。「床暖房と併せて使えば、浴室に入った瞬間から暖かくて、とても心地いいです」と笑顔でお話しくださいました。
入室した1歩目から暖かい浴室床暖房。
約10分で浴室全体が暖まる「カビシャット暖房換気乾燥機」を設置されました。
楽しみは、お孫さんとのお風呂時間
今回のリフォームのきっかけは、小学生のお孫さんと一緒にお風呂に入っていた際に、「ここ、壊れているよ」とカウンターの一部を指摘されたことだったそうです。「そのままでも使えましたが、やっぱりお風呂は家族みんなが快適に使えた方がいいと思っていたので、その一言が背中を押してくれました」とのこと。リフォームを終えた今は、泊まりに来るお孫さんと一緒にお風呂に入るのを楽しみにされているそうです。
洗面台のサイズUPで使いやすく見た目もすっきり
S様は洗面台も同時に交換され、幅を75cmから90cmにサイズアップされました。洗面ボウルの両端に眼鏡や洗顔クリームなどの小物を置けるようになり、使い勝手が良くなったとのことです。また、以前は洗面台と洗濯機の隙間にラックを並べ、洗面台収納に入りきれなかった日用品を置かれていましたが、洗面台本体を壁の幅にピタリと合わせてワイドにし、収納力がアップしたことでラックが不要になり、洗面室全体がすっきりとした印象になりました。さらに、床材をクッションフロアに変更されたことで、足元の冷たさも軽減されています。
収納量が増えたことでラックが不要になり、すっきりした見た目になりました。
サイズアップで洗面ボウル周りに小物類が置けるようになり、使いやすさが向上しました。
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