
このリフォームのポイント
- セカンドリビングとして楽しむウッドデッキ
- 裸足で遊べて雑草対策にもなる人工芝
- シンボルツリーを植樹した玄関アプローチ
- リフォーム期間
- 約12日
- リフォーム費用
- 約250万円
- 築年数
- 非公開
- 工事個所
- フェンス・門扉 庭 玄関外回り 駐車場
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
お庭づくりから外構まで、新しい暮らしのお手伝い
おしゃべりが上手になりはじめたお子様がおられる3人家族のH様は、都心へのアプローチも便利ながら閑静な住宅地に、東栄住宅の新築注文住宅をご購入されました。今回は外構工事をご依頼されましたが、ご入居時までに完了させたいことと将来的なメンテナンスも考慮され、東栄住宅グループの当社をお選びいただきました。モダンな建物に合わせた玄関前のアプローチ、お庭のウッドデッキとフェンスなど、お客様の描かれるイメージをカタチにするお手伝いをさせていただきました。
芝とのコントラストが美しい、奥行きのあるウッドデッキ
「お庭もリビングと同様に、家族で楽しめる共有スペースに」と思われていたご夫妻。新居にはウッドデッキをつけようと決めていたそうで、砂遊びやプールなど、お子様も思いっきり遊べる広いサイズがお望みでした。はじめ、奥行き2.4mでご提案しましたが、CGの完成予想図を作り検討した結果、ワンサイズ上の2.7mをお選びになりました。たった30cmでも視覚的な奥行き感に大きな違いがあることに、H様は驚かれたそうです。リビングから連続しているウッドデッキは、シートを敷いてお食事やお酒を楽しむなど、"セカンドリビング"としても大活躍してくれそうです。 デッキの足元には、お子様が下りても遊べるように人工芝を敷き詰めました。人工芝は3cm丈で、見栄えがいいだけでなく、フサフサ感がたまりません。「息子も裸足で気持ちよさそうに歩いています」と奥様。防草シートの役目も果たすので、一石二鳥のアイテムです。
お庭手前のカースペースから60cm間隔をあけ、車を停めた時に、後ろからも荷物の出し入れができるようにしました。また、正面側面には幕板を張って柱を隠し、見た目をスッキリさせています。一方の壁側はデッキ下に小物をしまえるスペースになっています。
おもてなしの心を表わす、モダンなアプローチ
玄関まわりは、お客様をお迎えする"お住まいの顔"。ブロック塀やフェンスでしっかり囲う"クローズ外構"もありますが、H様は開放的な"オープン外構"にされました。機能門柱は多種多様なタイプがあるため、選ぶのに苦労されたそうです。ベランダや玄関扉の色味と合わせ、ウッド調のすっきりとしたフォルムをセレクト。アンティーク調のポストとライトともベストマッチです。アプローチ脇には、シンボルツリーとして奥様が大好きというヤマモミジを植樹。みずみずしい緑から紅葉まで、四季の変化が楽しめます。 また、カースペースから玄関アプローチまではコンクリートで土間打ちし、埋め込み式のチェーンポールを設置しました。必要に応じて開閉できるので、自由度の高さが魅力です。また、お子様の飛び出し防止や防犯対策にもつながります。
アプローチの敷石の配置と機能門柱の設置場所についてはH様立ち合いのもとで決定しました。とくに門柱の位置で悩まれていたため、現物を仮置きして確かめていただきました。
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