
このリフォームのポイント
- 幅約4m45cm、奥行約2m77cmの幅広ウッドデッキ
- ウッドデッキ全体を覆う遮熱性テラスルーフ
- バーベキューも楽しめる芝生スペースを併設
- リフォーム期間
- 10日間
- リフォーム費用
- 約245万円
- 築年数
- 2年
- 工事個所
- 庭
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
はしゃいで、憩って、食事して。お庭生活を家族で満喫
家族で楽しめるお庭にするため、ご入居後まもなくリビングから出入りできるテラスルーフ付きのウッドデッキを設置されたT様。特に時折遊びに来るお孫さんに大人気で、今ではリビングに入るとすぐにお庭に出たがるそうです。「夏は熱中症のリスクがあるので公園に連れていくのを躊躇してしまいますが、この庭であれば太陽光線の熱を和らげてくれるテラスルーフがありますし、すぐにリビングに入れますので外出するより安心です」とのことで、今夏はビニールプールを用意して遊ばれました。庭の一部は芝生を敷いており、ここでバーベキューも楽しまれています。デッキの端には芝に降りやすいよう2段のステップデッキが付いておりイス代わりとしても使用されています。
また、T様ご夫婦は釣りや登山などアウトドアの趣味をお持ちで、帰宅後に竿や靴等を直接庭に持ち込んで手入れできるのが便利とのことです。また、点検口を付けてウッドデッキ下を広い収納スペースとされ趣味の道具も収納されています。汚れやすく室内に置きたくない物や多少濡れても問題ない物を入れています。T様にとってウッドデッキは、ご自身の趣味やライフスタイルにぴたりと一致しているようで「冬にはこたつを置いて楽しみたい(笑)」とも楽しそうにお話しされていました。
リビングから直接つながっているウッドデッキ。芝生のスペースにはステップデッキで降りやすい。点検口を付けたことで、さまざまなものが収容可能になりました。
細部までこだわったデッキ幅や色合い
以前はマンションに住まわれていたというT様はウッドデッキがある庭に昔から憧れていたそうで、ご入居後、その想いを込めた理想の庭づくりを始められました。
色合いは、庭が暗い印象にならないよう、デッキと目隠しフェンスは明るめのチェリーウッド色、テラスルーフは建物の外壁の色に合わせて白基調にされました。チェリーウッド色は室内の床や家具との調和も考えたからだそうで、「室内から眺めても素敵なウッドデッキになりました」とお話しくださいました。
家族で快適に使えるよう数センチでも広くするため、奥行は境界ブロックぎりぎりまで延ばしています。そのために目隠しフェンスとテラスルーフの柱の位置まで考慮するなど細部までこだわった設計になっています。また、テラスルーフは夏の日差しを和らげるため遮熱パネルを採用しデッキ全体を覆う幅にされました。さらに、雨水がルーフと建物の外壁の隙間から垂れてこないように外壁と一体化させる構造にしています。イスやテーブル、マットなどもお気に入りで揃えられ、「仕上がりは正に理想のウッドデッキ!もっとこうすればよかったというのがありませんでした」と満足のご様子でした。
白いルーフに明るいチェリーウッド色のウッドデッキ。奥様は室内からの眺めもお気に入り。奥行きは境界ブロックぎりぎりまで取り、テラスルーフは壁に固定することで雨水漏れが起きないようにしています。
施工業者選びで苦労した半年間
入居して、いよいよウッドデッキを造ろうとなった時、奥様は「東栄ホームサービスは高いかも(笑)」と思われ、ネットで調べた数社に連絡されたそうです。ところが、建物の壁と一体化させたテラスルーフを付けたいと相談すると、建物の保証に影響があるかもしれないと言われ、その後の対応も遅く、家の図面を提出しても最後はできないと言われることが多かったそうです。そう言われる度に施工業者を探し直して相談したものの、T様の要望に応えてくれる業者はついに見つからず半年が経過したそうです。その後、要望を叶えてくれて品質や保証の対応に問題なく、かつ安心して任せることができるのは東栄ホームサービスだろうと思い、当社へ連絡されたそうです。「東栄ホームサービスの営業担当者さんに相談したところ、すぐに問題ないと言ってもらえました。職人さんも素晴らしい方で、工事中も私の希望をしっかり聞いてくれました。フェンスの幅や高さも丁寧に調整くださいました」と高く評価してくださいました。また、今回は予算の都合上、立水栓は交換しませんでしたが、将来おしゃれなものに変えたいそうです。さらに理想的なお庭にしていきたいと笑顔でお話しくださいました。
Voice
このリフォームで行った内容
別のお宅訪問を見る
Contact
リフォームのご相談はこちら

- 東京事業所0120-881-706定休:水曜日
- 埼玉事業所0120-775-959定休:水曜日
- 仙台分室0120-150-370定休:火・水曜日
- 神奈川事業所0120-229-865定休:水曜日
- 千葉事業所0120-774-078定休:水曜日
- 東海事業所0120-656-123定休:火・水曜日
- 関西分室0120-941-898定休:火・水曜日
- 九州事業所0120-810-840定休:火・水曜日