このリフォームのポイント
- 防犯を重視したブロック塀
- 出し入れしやすい伸縮門扉
- 将来も見据えた人工芝の設置
- リフォーム期間
- 約2週間
- リフォーム費用
- 約117万円
- 築年数
- 新築~1年
- 工事個所
- フェンス・門扉 玄関外回り 駐車場
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
細部まで綿密に打ち合わせ
1年ほど前、東栄住宅に建て替えをされたN様邸。そのご縁により駐車スペースやブロック塀、門扉などのエクステリアの施工も、グループ会社である当社にご依頼いただけることになりました。建て替えたことで庭が広くなったものの、どのように手を加えるか悩んでいたというご主人。ご住宅の完成が近づいたタイミングで、エクステリアの打ち合わせがはじまりました。
エクステリアはお客様にとって完成後の様子をイメージしにくいものです。そこで、まずはエクステリア担当である高橋が簡単なプランを提示し、N様に検討して頂くことから始めました。門扉のサイドはブロックとアルミ格子のどちらがいいのか、ガレージに伸縮門扉を取り付けるべきかなど、細部まで打ち合わせを行いました。
ブロック塀や伸縮門扉、コンクリート土間打ちなどを当社が施工しました。
セキュリティ強化と使い勝手を考慮したブロック塀の設置
N様邸は本来ブロック塀がない「オープン式」でした。しかし、セキュリティ面を重視し、一般的な高さよりも高くブロック塀を設置。同時に、エントランスまわりは家族みんなの自転車を置く駐輪スペースも兼ねさせました。子どもの成長とともに自転車も大きくなっていくことを考え、ゆとりのあるスペースとして仕上げたかったそうです。そこで打ち合わせの段階でCGによる完成予想図(パース)を数パターン用意。「見える化が大切。とくにエクステリアは口頭で説明したり、完成後の様子を想像いただいたりが難しいのです。パースを用いることでお互いの考えを確認し合い、誤解を防げます。パースを活用しながら、担当者のプロとしての豊富な知識や経験をもとにご提案していく。これが私どもの強みです」と担当の高橋。奥様からも「完成のイメージがつきやすかったです。実際に工事が進んでいる時も不安はありませんでした」と評価いただきました。
門扉は高めに積むことで防犯性を上げています。また、パースを活用してイメージを固めました。さまざまな角度からの画像を用意できます。
将来の活用を考えたお庭のリフォーム
N様邸のお庭は広く、どの様に利用するのがいいか考えを巡らせていたそうです。「以前の家の庭は草木が多く、それも悪くはなかったのですが、手入れがあまりにもたいへんで全面コンクリートにしてもいいなと思っていました」とご主人。しかし、担当の高橋からの提案は「半分は駐車場としてコンクリートの土間打ち、もう半分は人工芝にしておく」というもの。いまはまだ小さいお子様が、将来別のかたちでお庭を活用することも考えられるためです。最終的には人工芝にされましたが、ご主人は「その選択は正解でした」とのこと。満足いただける工事となりました。
お庭の半分を駐車スペースとしてコンクリートで土間打ち。その奥は将来に使い方を決められるように、いまは人工芝を敷いています。
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