このリフォームのポイント
- リビングと家庭菜園を結ぶウッドデッキ
- 日当たりを考慮した2台用カーポート
- 美観向上のため敷地を囲ませたブロック塀
- リフォーム期間
- 約12日
- リフォーム費用
- 約350万円
- 築年数
- 新築
- 工事個所
- フェンス・門扉 庭 玄関外回り 駐車場
※上記のリフォーム費用は施工当時の金額になります。
ご主人の理想を具現化させたエクステリア
戸建住宅の魅力のひとつは、自分の庭がもてることでしょう。今回お話を伺ったT様は、ライフスタイルに合わせ、利便性やデザインにまでこだわったお庭廻りのトータルコーディネートを楽しんでおられます。当初はマンションの購入を検討されていたそうですが、お庭へのこだわりもあって東栄住宅の新築戸建をご購入されました。お庭全体のプランニングはご主人がイメージをお持ちでしたので、当社はそれをかたちにするためのサポートをさせていただき、ウッドデッキやカーポート、見た目の美しさを高めるためのブロック塀などを造設いたしました。お庭の一角には、ご主人の趣味という家庭菜園も設けられています。
ウッドデッキからカーポート、ブロックとフェンスまで、ご主人のお庭に対するトータルイメージをかたちにしています。
菜園とリビングをつなぐナチュラルなウッドデッキ
T様邸は、リビングの窓からウッドデッキが延びており、その先に家庭菜園があります。ウッドデッキが生活空間と趣味の空間をつなぐ橋渡しにもなっているのです。当初このスペースはコンクリートで土間打ちすることも考えられたそうですが、ウッドデッキにされたことで菜園とナチュラルな雰囲気で調和しています。駐車場よりも一段高いところにあるため、腰かけて休憩したり、寝転がって寛いだりもされているそうです。今は、日差しを和らげるために、ウッドデッキを覆うオーニングやサンルームもご検討中で、さらに理想のかたちへ進化しそうです。
リビングと家庭菜園の中間に位置するウッドデッキ。ナチュラルテイストな、趣味と寛ぎの空間になっています。
日当たりにも配慮したカーポートの設置
カーポートは、横並びの車を2台覆うことができるタイプのものを設置されました。幅が広いため、存在感も十分です。設置することで日あたりが悪くなるのでは、との不安もあったそうですが、施工担当の職人が柱の位置や高さを計算。設置後もお部屋の中は十分に明るく、雨の日でも荷物を快適に降ろせるなど利便性を高めることができました。遊びに来られたご両親にも好評だったそうです。また、カーポートの屋根は熱線遮断のポリカーボネート製。日差しの強い日に、車に乗る際の、もあっとした暑さがかなり緩和されました。
お部屋の明るさに影響しないよう、高さや柱の位置までこだわったカーポート。住宅の外観ともマッチしています。
ごみステーションの移設と美観の向上
ご住宅のご購入当初から、T様邸の敷地内には市が設置したごみステーションがありました。そこは、(カーポートがある上述の駐車場とは別に)もう一台分の駐車スペースでもありましたが、ごみステーションのために車の出し入れが不便で、かつ美観を大きく損ねていました。これを見た当社担当の岡田は移設の提案を即断。市役所と相談してその許可を取り付けるとともに、衛生上からもごみステーションの周りをブロックで囲むようご提案しました。また、玄関前の既存のブロック塀と連続するようにブロック塀を造設し、美観を格段に向上させました。その端には小さな門扉も取り付け、出入りが便利になっています。
美観を向上させることを主な目的にブロック塀とフェンスを設置。ここにもご主人のこだわりが見られます。
2倍ヒダのカーテンで上品さを演出
一方、奥様のこだわりは、インテリア。今回、当社はカーテンをご用意させていただきました。当初は、とくに色へのこだわりはなかったそうですが、サンプルを見られてグレー調のものに決められました。生地は2倍ヒダにすることで、美しさを演出しています。レースには外から部屋の中が見られにくい遮像タイプを提案いたしました。また、小窓にはカーテンの色と同系色のシェードを取り付けています。
家具との調和を考えて選ばれたカーテン。2倍ヒダで高級感があります。
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